辞めることが出来ない苦しみ

継承する側にとって、事業継承が難しいと感じるのは「辞める」ことだからです。事業に限らず、「止める」ことは「始める」ことの10倍難しいものです。一番解りやすい事例と挙げるとすれば、夫婦を止めること、すなわち「離婚」を経験された方なら、実感として「止める」... » 続きを読む

トップの決断力

経営者にとって一番大切な仕事は「決断すること」であり、「決断」することが経営者の仕事だとも言葉を置き換えられます。もっといえば、企業のトップは「決断」さえすれば、あとの雑務は何もしなくても、役割は果たしているともいえるほど、決断することは重要なのです。... » 続きを読む

人事権

人事権という権限は非常に組織内部にいる人にとっては非常に強力な力であり、人事権を掌握することが権力の集中であることは言うまでもありません。その権力を正しく使っている間は良いのですが、一旦間違った使い方をしてしまうと修正が効かなくなるのも人事権でなのです... » 続きを読む

補欠

大谷翔平選手が二刀流として、投打に渡り、世界最高峰の大リーグで活躍をしているニュースが連日報道され、ファンにとっては嬉しい活躍ぶりです。大リーグでヒット一本を打つことの難しさ、マウンドに立って一球を投げる難しさは野球をやったことのある方ならどれだけ難し... » 続きを読む

利他のこころ

企業を永続させていく為には利潤を追求していかなければなりません。どんなに人の役に立つ仕事でも利益を生み出さない事業は永続することが難しいものです。企業が企業として存続していく為には、「儲ける」ということは絶対的な要素です。そもそも企業が儲かっていなけれ... » 続きを読む

非凡な才能

今年から大リーグに活躍の場を移した、大谷翔平選手が投打に大活躍をされています。同じ日本人として誇らしい活躍ですが、投手としても一流、打者としても一流といういわゆる「二刀流」が世界最高峰の野球のリーグで通用するのかと多くの人が懐疑的であったことを簡単に跳... » 続きを読む

ハンコ

事業承継において、後継者が自分自身が代表になったと実感する瞬間というのは、自分自身のフルネームが入ったハンコを押すことです。法人が何かしらの行為をする時に必ずと言ってよいほど、代表者の名前が必要になってきます。言ってみれば、自分の名前であって自分の名前... » 続きを読む

生涯現役

平昌オリンピックを観ていて、レジェンドと呼ばれるスキージャンプ競技の葛西紀明選手はオリンピック史上最多出場の8回目ということで「すごい」の一言に尽きます。長年トップアスリートであり続けることの努力は誰からも賞賛もされますし、ただ長くやることは出来てもそ... » 続きを読む

ビジョン

経営者において「ビジョン」を持つことは非常に大切なことです。辞書を引くとビジョンとは1 将来の構想。展望。また、将来を見通す力。洞察力。2 視覚。視力。また、視覚による映像。とあり、将来を見据えた方向性を示す上でのビジョンは絶対的に不可欠なものです。「あ... » 続きを読む

葛藤

葛(かずら)と藤(ふじ)の枝が絡み合い、もつれ合っている様を表している「葛藤」という言葉は人が人であることの心の様の象徴であることばだと思うのです。世の中は「1+1=2」というような明確な答えを導き出せることのほうが少数であり、どちらを選んでも後悔が残る選択... » 続きを読む