規律と自由

組織運営において私が重要なことだと思っているのが「規律と自由」のバランスです。箸の上げ下げまでうるさいような「決め事」の中ではやはりギスギスしてしまいます。逆に自由過ぎてもいけません。このバランスをとっていくことが、経営バランスの一つであり、組織のトッ... » 続きを読む

わがままと気迫

事業を継承する後継者にとってあるものは基本的に「やる気」です。もっとも「やる気」が無い後継者は後継者になってはいけません。トップがやる気が無くなればその組織はすべてがダメになってしまうからです。「やる気」は大切なのですが、「やる気」が空回りをすると周囲... » 続きを読む

後継者と借金

借金というものは「お金を返す」という絶対的な信用のもとに成立しています。あたりまえのことですが、この信用が築けない相手とはお金の貸し借りが成立しません。事業承継をして新たに社長となった人の信用は基本的に余程の個人資産をもっていなければ、基本的にありませ... » 続きを読む

負け戦から学ぶ

映画やドラマの場合多くの結末はハッピーエンドです。多くの人々は結末が悲劇で終わることを望みません。「ピーク・エンドの法則」というものがあり、「エンディングの印象が経過時間のすべての想い出の形を作る」というものです。つまり、終わりよければすべて良しであり... » 続きを読む

気合いと組織作り

どんなに優秀な経営者でも一人は一人であり、一人の力はおのずと限界があります。初めはひとりですべてこなせる仕事量でも事業の拡大とともにひとりでは仕事がこなせなくなっていきます。そうなれば、誰かに手伝って貰わなければならなくなるのは必定です。ひとりがふたり... » 続きを読む

「結」起承転結

報告をするときの大原則は結論から述べることです。結論をまず、伝え、それから理由を述べること。なぜなら、報告を受ける側にとって、報告の如何によっては理由はプロセスはどうでも良いことがあり、結論のみを聞きたいのに、長々と理由を述べられるのは時間の無駄としか... » 続きを読む

祖業

葬儀社であるフューネの祖業は花屋です。辞書によると祖業とは「祖先が始めた事業。」「今日まで祖先から受け継いできた事業。」とありますが、まさに事業承継を無くして祖業の伝承はありえません。世界一の企業といっても間違いない、トヨタ自動車の祖業は自動織機(無停... » 続きを読む

幸運の女神さま

幸運の女神様と呼ばれる神様がいます。ローマ神話に伝えられる神様でフォルトゥーナ(Fortuna, フォーチュナ)と呼ばれ、運命の女神と言われています。運命の車輪を司り、人々の運命を決めるのです。幸運の女神を掴めることの出来る人はスケジュールに余裕のある人だと言... » 続きを読む

決断と決心

経営者の仕事の中で特に大切なものは決断です。決断とは意志をはっきりと決定することなのですが、本当の意味を考えると「捨てる」ことそのものです。「断」という字の如く、断ることを決める訳であり、決めたこと以外のことはすべて捨てるという心構えなのです。「決断」... » 続きを読む

まわせまわせ

経済という言葉は「世をおさめて民を救う」という意味の「経世済民(けいせいさいみん)」という言葉の略語です。一企業の活動のレベルでは考えてはいけない壮大なスケールであり、グローバル化を迎えている現代では地球規模で考えていかなければならないものです。それに対... » 続きを読む