ご挨拶

この度、 

「会社を潰さない事業承継のポイントブログ」

を開設する運びとなりました。

私は昭和29年に「三浦生花店」として創業し、現在は

株式会社フューネという葬祭業を核に事業展開する企業体の4代目です。

2005年10月に30歳という年齢で社長として代替わりをして

ちょうど10年目を迎えたタイミングでこれまでの事業承継に関する

様々な出来事を発信していくことに致しました。

加えて、会社を経営する上でお悩みの同世代の経営者から

経営の勉強会を開いて欲しいというリクエストを多く頂き、

年明けの2016年の2月より経営の勉強会も定期的に開催する

ことに致しました。

日本の社長さんの平均年齢は57歳と言われる中では40歳の私

はまだまだ若手の社長の部類に入ると思いますが、創業者ではない

私がこの年で社長歴10年のキャリアがあることは強みです。

これまでに事業承継に関してこれまで決して公開できなかったことも

このブログを通じてお披露目できたらと思っています。

メインブログである「感動葬儀。ブログ」を主に書いていきますので

一か月あたり2本から3本くらいの更新の頻度で考えていますが、

どうかたまには覗いて頂ければ幸いです。


平成27年12月7日
株式会社FUNE
代表取締役 三浦 直樹



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この「事業承継のポイント」ブログを始めた理由

社長になって10年が経ちました


ちょうど一年前の昨年、2014年11月に
フューネグループ創業60周年記念セレモニーを開催しました。


私自身、30歳で社長となり10年。
40歳の今、気づくと周囲から事業継承の悩みや、
相談を受けることが多くなっていました。

花屋として4代、葬祭業として2代目の"お坊ちゃん"
40歳で、すでに10年社長をしていることに驚かれる方もいました。

日本の社長の平均年齢は57歳と言われます。
その中で、若手の社長としての10年の実績があるという事実。

事業を渡す創業者と、それを受ける、私と年代の近い2代目や3代目からの
どちらからも相談を受ける要因が、そこにあるのかもしれません。

経営者は「心技体」のバランスが重要


周囲の経営者の皆さんを拝見していると、
成功する経営者は「心技体」のバランスが整っていると、
いつしか感じるようになりました。

その中でも経営者として必要な「心技体」のうちの『技』は、
勉強して身に着け、知識として学べるものが多いのです。

自分自身も“20代でこの技を知っていたら”という思いもあり、
これから事業継承する経営者、後継者の皆さんへ、
「経営者としての真実」へつながる『技」を、
10年を経た今だからこそ伝えられるものがあると確信しています。

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このブログを見てほしいのは・・・

事業承継を予定している現役の中小企業経営者


社長の準備は10代から。
帝王教育は0歳から
だと私は考えています。

自分のDNAを受け継いだ次の世代に、事業継承できることは
経営者として、大きな喜びなのだと思います。
私も息子が産まれた際に、それを思いました。

しかし、優秀な経営者しか生き残っていけない現在、
優秀でない人を社長に立てることはあってはならない、とも思うのです。
「稼ぐ」ということが難しい時代にあって、継承する側がしておくべきこと、
繋いでいくべきもの、そうでないものを伝えたいと思います。



事業承継を予定している中小企業の後継者となる人


経営者に必要なのは「心技体」
そう感じたのは、40歳を迎え社長業10年を振り返った時でした。

2代目として、後継者として、事業継承する前の今、やっておいた方がよいこと、
今しかできないことを、自身の10代~20代で感じたこと、実体験を踏まえて
伝えたいと思います。
遊ぶにも体力はいりますよ。


事業承継したばかりで右も左も分からない新米社長


社長になった最初の3年間は、霧に囲まれた場所で車の運転をしているようでした。
学生の頃や、修業時代に学んだビジネスの方程式だけでは
目の前に起きていることに、どう対処したらいいのか、どう読み取り、判断し、
指示すべきか、分からない状態でした。

もちろん、経験によって得られるものがあるのも確かです。
しかし、限られた条件の中で判断し、戦っていくために必要なものは
技(テクニック)です。
社長就任から3年後、霧が一気に晴れる瞬間があったのです。


最後に


目まぐるしく変化する社会の中にあって、創業時、先代の時とは、
世の中の状況も、業界内も日々様変わりしていています。

創業者である先代が作り上げてきた土台がある状態で事業を受け継ぐ、
2代目という立場から見えるもの、さらに今後、自分が受け渡す立場に
なった場合の未来をも見据えた事業継承について、事実に振り回されない
プロの経営者としての在り方をブログで少しずつ公開していきます。

少しでも皆さまのヒントになれば幸いです。

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